京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

 

公開講座・シンポジウム

第1回公開講座
現代邦楽への招待

平成13年11月28日(水)

日本伝統音楽研究センターにおける研究成果を一般に公開することを目的に、公開講座を開いています。
平成13年度第1回は、「現代邦楽への招待」と題して11月28日、京都芸術センターと共催で京都芸術センター1階フリースペースにて開催しました。

日時

平成13年11月28日(水)午後6時30分~午後8時30分

会場

京都芸術センター(中京区室町通蛸薬師下る 075-213-1000)
1階 フリースペース

内容

第1部 「現代邦楽の成立と発展」~箏と尺八の作品を中心に~
お話 長廣比登志(ながひろひとし)(日本伝統音楽研究センター教授)
第2部 演奏
宮城道雄(みやぎみちお)作曲 「手事(てごと)」から 箏独奏 島田重弘(しまだしげひろ)
諸井誠(もろいまこと)作曲 「竹籟五章(ちくらいごしょう)」から 尺八独奏 三橋貴風(みつはしきふう)
廣瀬量平(ひろせりょうへい)作曲 「〈みだれ〉による変容」 十七絃独奏 島田重弘
廣瀬量平作曲 「魂ふり(たまふり)」 尺八独奏 三橋貴風
第3部 作品をめぐって~演奏者・作曲者に聞く 〈聞き手 長廣比登志〉
島田重弘 地歌箏曲演奏家
1998年京都市芸術文化協会賞受賞
京都市芸術文化協会評議員,京都三曲協会理事
三橋貴風 琴古流(きんこりゅう)尺八演奏家
1980年文化庁芸術祭優秀賞受賞
1989年文化庁芸術祭賞受賞
廣瀬量平 日本伝統音楽研究センター所長

参加費及び参加方法

参加費無料(定員100名)
参加方法
往復はがきに,郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を御記入のうえ,お申し込みください。なお,申し込み多数の場合は,抽選とさせていただきます。
11月10日(土)必着

当日の様子

長廣比登志教授による第一部講演「現代邦楽の成立と発展」
第二部 島田重弘氏による箏独奏、宮城道雄作曲〈手事〉から「輪舌」
第二部 三橋貴風氏による尺八独奏、諸井誠作曲〈竹籟五章〉から「芬陀・明暗」
第二部 島田重弘氏による十七絃独奏、廣瀬量平作曲〈「みだれ」による変容〉
第二部 三橋貴風氏による尺八独奏、廣瀬量平作曲〈魂ふり〉
第三部 作品をめぐって 長廣・島田・三橋・廣瀬
第三部 作品をめぐって 討論
熱心な聴衆

当日配布された梗概より

  1. Painter versus musician 「画家」対「音楽家」
  2. Organological approaches in Western scholarship  西洋の研究における楽器学的アプローチ
  3. Iconography and its use for reconstruction  図像学と、復元への利用
  4. Organology versus iconography  「楽器学」対「図像学」
  5. Visual object and visual meaning, or the signifier and the signified
    視覚的対象物と視覚的意味、あるいは「意味するもの」と「意味されるもの」
  6. The potential and the power of the visual – first example 視覚的なものの可能性と力:第一の例
  7. The potential and the power of the visual – second example 視覚的なものの可能性と力:第二の例
  8. Modes of thought – West and East  思考方法:西洋と東洋

公開:2002年03月15日  最終更新:2019年05月16日

京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター

610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6 京都市立芸術大学新研究棟6・7・8階
TEL 075-334-2240 FAX 075-334-2345(教務学生課 音楽教務担当)

©Research Centre for Japanese Traditional Music, Kyoto City University of Arts.

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