京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター

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公開講座・シンポジウム

第44回公開講座
義太夫節 通し狂言の復曲

平成28年3月2日(日)

人形浄瑠璃文楽は、江戸時代以来大正末期まで、物語の発端から上演する「通し狂言」が基本的上演様式でした。 しかし、 昭和初期以降、見取り方式に切り替えられ、それにより、人から人への伝承を失った曲が多くあります。
今回は、復元するための資料を研究者が整備して、 曲の選定や復元の方法等を実演者と共同して進める試みとして、 文楽の豊竹呂勢大夫師・鶴澤藤蔵師にご協力いただき、 『ひらかな盛衰記』序切「粟津合戦の段」の復曲初演を行います。

科学研究費成果報告試演会
この公開講座は、科学研究費助成事業(基盤研究(B)課題番号24320042、
研究代表者 山田智恵子)の成果報告試演会です。

プログラム

■ 座談会 18:00~18:30

出演 後藤静夫(日本伝統音楽研究センター前所長)

竹内有一(日本伝統音楽研究センター准教授)
神津 武男(早稲田大学演劇博物館招聘研究員)

司会 山田 智恵子(日本伝統音楽研究センター教授)

試演会 18:45~20:00

『ひらかな盛衰記』序切 「粟津合戦段」復曲初演

出演 浄瑠璃/豊竹 呂勢大夫

三味線/鶴澤 藤蔵

アフタートーク 20:05~20:30

出演 豊竹 呂勢大夫

鶴澤 藤蔵

聞き手 神津 武男
山田 智恵子

出演者紹介

豊竹 呂勢大夫 豊竹 呂勢大夫 (とよたけ・ろせたゆう)
文楽技芸員。 1979年四代鶴澤重造に師事、五代竹本南部大夫に入門、竹本南寿大夫と名のる。 1984年国立文楽劇場で初舞台、1985年五代豊竹呂大夫の門下となる。 1988年豊竹呂勢大夫と改名。 2000年八代豊竹嶋大夫の門下となる。 平成12年2月咲くやこの花賞(演劇舞踏)他、 受賞多数。
鶴澤 藤蔵 鶴澤 藤蔵 (つるさわ・とうぞう)
文楽技芸員。 1976年十代竹澤弥七に入門、研究生となり、祖父、鶴澤藤蔵の前名鶴澤清二郎を名のる。 1978年鶴澤清治門下となる。 1983年朝日座で初舞台。 2011年大阪・国立文楽劇場において二代鶴澤藤蔵を襲名。 平成24年6月平成23年度(第68回)日本芸術院賞他、 受賞多数。

日時

平成28年3月2日(水) 18:00~20:30(予定)

会場

京都芸術センター 講堂
(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)

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公開:2016年02月03日  最終更新:2019年10月31日

京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター

610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6 京都市立芸術大学新研究棟6・7・8階
TEL 075-334-2240 FAX 075-334-2345(教務学生課 音楽教務担当)

©Research Centre for Japanese Traditional Music, Kyoto City University of Arts.

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