令和5年2月3日 金曜日 午後2時40分~午後4時10分
講師:
齋藤 桂(日本伝統音楽研究センター専任講師)
伊東 信宏(特別ゲスト・大阪大学教授)
民俗/民族音楽は、しばしば両価的なものとして扱われます。たとえば、それが属する文化のアイデンティティのよりどころとして重視されることもあれば、未発達・野蛮なものとして軽んじられることもあります。この民俗/民族音楽がポピュラー音楽と結びついた時、どのような音楽が生まれ、またそれはどのように受容されるのでしょうか。日本と欧州の事例から考えたいと思います。
ご注意:今年度の伝音セミナーはライブ配信となりますので、会場での聴講はできません。
日本伝統音楽研究センターYoutubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/kcuarcjtmよりご覧ください。
日本伝統音楽研究センターYoutubeチャンネルhttps://www.youtube.com/c/kcuarcjtmよりご覧ください。
公開:2022年09月26日 最終更新:2023年02月09日
610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6 京都市立芸術大学新研究棟6・7・8階
TEL 075-334-2222 FAX 075-334-2300(教務学生課)
©Research Institute for Japanese Traditional Music, Kyoto City University of Arts.